エゾセンニュウ [スズメ目センニュウ科]
壊疽仙入。Locustella fasciolata。
シベリア周辺で繁殖し、東南アジア周辺で越冬する。日本でも北海道で繁殖している。近所では渡りの時期に通過しているが、暗い所を好むせいか、見る機会は少ない。
最初はアカショウビンやジュウイチを目当てに行っていた湿地に、近年はヒラサナエを目的に行っているのだけど、その近くの湿地でたまたま見かけ、こんな所にオオヨシキリ?と思ったが、後で撮った写真を見たらエゾセンニュウだった。
2020年6月2日。京都市左京区。
シベリア周辺で繁殖し、東南アジア周辺で越冬する。日本でも北海道で繁殖している。近所では渡りの時期に通過しているが、暗い所を好むせいか、見る機会は少ない。
最初はアカショウビンやジュウイチを目当てに行っていた湿地に、近年はヒラサナエを目的に行っているのだけど、その近くの湿地でたまたま見かけ、こんな所にオオヨシキリ?と思ったが、後で撮った写真を見たらエゾセンニュウだった。
2020年6月2日。京都市左京区。
2022-12-21 01:30
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シマセンニュウ [スズメ目センニュウ科]
島仙入。Locustella ochotensis。
日本では北海道で、さらにはその北方で繁殖し、東南アジアで越冬する。数が少ないというわけでもないので、春秋にはかなりの数が本州を通っているはずだが、藪の中に隠れてるのか、目立たないので、そう頻繁にはお目にかかれないらしい。
たまたま市街地の公園で2・3人が見ているところに通りがかったのだが、前日からいたそうで、秋にはよくノゴマがいる生け垣の中で、前日はほとんど隠れていたので、♀のノゴマだと思われたとかで、2日目ともなると、見物人も少なく、相手もちょいちょい出てきた。
2011年9月25日、京都市上京区。
日本では北海道で、さらにはその北方で繁殖し、東南アジアで越冬する。数が少ないというわけでもないので、春秋にはかなりの数が本州を通っているはずだが、藪の中に隠れてるのか、目立たないので、そう頻繁にはお目にかかれないらしい。
たまたま市街地の公園で2・3人が見ているところに通りがかったのだが、前日からいたそうで、秋にはよくノゴマがいる生け垣の中で、前日はほとんど隠れていたので、♀のノゴマだと思われたとかで、2日目ともなると、見物人も少なく、相手もちょいちょい出てきた。
2011年9月25日、京都市上京区。