サンショウクイ(亜種リュウキュウサンショウクイ) [スズメ目サンショウクイ科]
琉球山椒喰、Pericrocotus divaricatus tegimae。
夏鳥の亜種サンショウクイに対し、本来は南西諸島の留鳥の亜種。しかしながら、近年は分布域が北上し、近所でも見られるようになった。専ら冬期に見られるのは、亜種サンショウクイがいない時期なのでわかりやすいからだろうか。
最初に見かけたのは2022年の2月、この時は樹木の隙間から見ただけで撮っていない。そして、その歳の暮れには撮るには撮ったけど、曇天で遠く、また近寄って来ても真上で、まともな絵にはならんかった。
2022年12月21日。京都市左京区。
夏鳥の亜種サンショウクイに対し、本来は南西諸島の留鳥の亜種。しかしながら、近年は分布域が北上し、近所でも見られるようになった。専ら冬期に見られるのは、亜種サンショウクイがいない時期なのでわかりやすいからだろうか。
最初に見かけたのは2022年の2月、この時は樹木の隙間から見ただけで撮っていない。そして、その歳の暮れには撮るには撮ったけど、曇天で遠く、また近寄って来ても真上で、まともな絵にはならんかった。
2022年12月21日。京都市左京区。
2023-01-01 21:54
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サンショウクイ(亜種サンショウクイ) [スズメ目サンショウクイ科]
山椒喰、Pericrocotus divaricatus divaricatus。
夏に繁殖のためにやってくるが、近場だと比良山系に多いようで、ピリリーという鳴き声とともに飛んでいるところをよく見る。
その渡りの途中には,近くの山や公園で目にすることが多い。
2009年5月1日。滋賀県高島市。
カマキリだろうか、何か昆虫らしきものをくわえてた。8月も後半になると巣立ちした子供も一緒に飛び回っているが、渡りの前にはどこかで集まるらしい。
2010年8月20日。滋賀県高島市。
平地だと4月に通過するだけだったが、ここ数年は5月くらいまで滞在しており、また8月くらいからも見られる。繁殖はしてないようだが、その前後にはよく見られる。
2021年5月11日。京都市左京区。
夏に繁殖のためにやってくるが、近場だと比良山系に多いようで、ピリリーという鳴き声とともに飛んでいるところをよく見る。
その渡りの途中には,近くの山や公園で目にすることが多い。
2009年5月1日。滋賀県高島市。
カマキリだろうか、何か昆虫らしきものをくわえてた。8月も後半になると巣立ちした子供も一緒に飛び回っているが、渡りの前にはどこかで集まるらしい。
2010年8月20日。滋賀県高島市。
平地だと4月に通過するだけだったが、ここ数年は5月くらいまで滞在しており、また8月くらいからも見られる。繁殖はしてないようだが、その前後にはよく見られる。
2021年5月11日。京都市左京区。