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キジバト [ハト目ハト科]

雉鳩。Streptopelia orientalis
 どこにでもよくいる。さすがにドバトのように街中にはいないいけれど、市街地の公園や住宅地にもいるし、ドバトがいないような山地にもいる。
 キビタキらが水浴びにくる山麓の沢。
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2009年8月30日、京都市左京区。

 田んぼの中の農道に、キジとキジバトがおった。
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2009年10月28日、京都市左京区。

 市街地の公園。春。
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2011年4月27日、京都市上京区。

 同じ公園で、冬にはアオバトに混じってドングリを食ってた。
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2019年1月17日、京都市上京区。

アオバト [ハト目ハト科]

緑鳩。Treron sieboldii
 森林性の鳩なのだが、森林の中では、あまり目につかないので、むしろ、海辺で海水を飲む鳩として知られている。
 その海水を飲みに来ること。飲んでるシーンは消波ブロックの向こうで見られなかったが、その前。
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2010年8月24日、香川県観音寺市。

 夏の本来の生息地の山間部で見かけた群れ。山腹を飛んでる群がいたが尾根から撮ったのではわかりにくい。
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2010年5月8日、京都市左京区。

 冬には、山地はもちろん市街地の公園や寺社林でも見かけられるが、それ以上にドバトやキジバトがありふれているんで、見かけるとトクした気になる。
 最も確実に見られるのは、冬期に公園でドングリを拾って食べている所。ここのドングリも、熊に餌付けするためにと拾いに来る馬鹿がいたようだが、さいわい公園管理者に見つかって取り上げられた。もちろん、元に戻すような常識を持ち合わせた連中ではないので、アオバト見物の人たちが再度、撒くことになったようだ。
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2014年2月6日、京都市上京区。

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